■電動ガン(その1)

▼あいたんの武器

レーザーガン → 【開発休止】

コイルガン → 【開発休止】


電機スキルがないが原因ですね・・・あちこちのWebサイトをみても、説明してあることがぜんぜん理解できませんwバカは自覚してますが、ほんと凹みます、、


▼新たなる可能性を求め

あきらめが悪いというか、未練たっぷりでYOUTUBEのレーザーガンや、コイルガンの動画を見て、
こんな動画にたどり着きました



▲ワロスw 自分も子供の頃、仲間と(銀玉鉄砲ですが)アシナガバチの巣を襲撃したことを思い出しました

この連射している“銃”ですが、エアガンの一種である『電動ガン』と呼ばれるものだと分りました

更に、
①オモチャでありながらかなり本格的であること
②サバイバルゲームなどでかなりの需要があること
③子供用入門機から本格銃まで存在すること
④東京マルイというメーカーが特許をおさえていて独占に近い市場になっていて、中古でもあまり値落ちしていないこと
⑤部品や自作パーツが流通するなど、ユーザーがマニアックなこと

・・・ということも明らかになりました


▼東京マルイ製の電動ガンで一番安いモデルを探してみた

連射ができる電動ガンでも、『単発で打てる』『連射弾数』『射程距離』『ブローバックの有無』『デザインの精密さ』など、
機能やエネルギー効率などの違いによって価格がいろいろで、、
はっきり言って上級モデルの電動ガンはプラ板が撃ち抜けるレーザーポインタより高価です
発射装置(メカBOXと呼ぶらしい)だけを購入する手もありますが、衝撃にさらされるパーツなので中古だと信頼性が低くなるそうです

ヤフーオークションで新品の電動ガン探してみたところ、東京マルイの『ミニ電動ガン』という子供向けシリーズが一番安いということが判明
・・・ただ、紹介写真が『実物』ではなくなぜか『イラスト』で、怪しさ満点です




▲YOUTUBEで探したら、ありました・・・びっくり!!クォリティ高いじゃないですか!?

ミニ電動ガンシリーズのUZI SMG(ウージーサブマシンガン)と判明
このシリーズには他にも数種ありますが、メカBOXは、全て同じものを使っているようなので、
改造するデザインに最も近いものをシリーズから選べますね・・・なかなかいいですねこれ!

更に、こんなサイトも発見!→http://okaimoono.main.jp/mini-uzi-ak47.html



▲夜光BB弾、カッコイイ これだとレーザーのイメージを踏襲できます


レーザーガンとコイルガンからこっちに乗り換えます(爆

▼電動ガン その2 (ポイントで購入)

▼東京マルイ ミニ電動ガン ウージー・ミニマシンガン

あいたんの、『レーザーガン』『コイルガン』にかわる新たな武器は電動ガンです
改造のベースとなるリーズナブルなモデルをWebでいろいろ探しましたが、
最終的に 『東京マルイ ミニ電動ガン ウージー・ミニマシンガン』という電動ガンに決めました


▼標準50連発!スコープ型マガジン装着で計450連発!!

決め手は形状です
スクエア型なので、加工するにも、金属ステーをマウントするにも剛性が確保できると考えました



20120214電動ガン_2


▲全額ポイントで購入、、、

早くとどかないかなぁ~

▼電動ガン その3

▼電動ガン届きました

レーザーガンやコイルガンに失敗して、コレに逃げてきました
これなら上手くいきそう?な??気がします


20120222電動ガン_01
▲合計¥3535

これで送料無料・・・
レーザーガンやコイルガンの廃棄率の高さから考えると、
コストパフォーマンスは抜群にいいです
ここで買いました → 【ラストだったみたいです】


20120222電動ガン_02
▲東京マルイ ウージー・サブマシンガン・ミニ → 【ご購入】

対象年齢が10歳以上となっていますが値段の割りにクォリティは高いです
ボディもスクエアなので加工しやすそう
レーザーやコイルガンより簡単そうです
タマはBB弾というこれまた初めて見るものです(銀玉鉄砲の弾よりひとまわり大きいくらいの樹脂製)


20120222電動ガン_10
▲発光BB弾 追加購入

↓この動画を見て、追加購入しました



20120222電動ガン_11
▲電気を消して撮影

~~~~~いい感じです
BB弾を込める場所に紫外線LEDをつければ、
動画のようになりそうな感じですね・・・期待が持てます

▼電動ガン その4

▼予習&シュミレーション

いつものことですが改造のシュミレーションをやっておきます
設計図がかけない(←その能力が無い)ので、時間をかけてじっくりナメ回すように観察


20120223電動ガン_20_395g
▲重さを量ったところ395g・・・重いですね、ロボゼロデフォルトの1/2ほど・・・

かなり重いです
撃つには、これにBB弾と単三4本分の重量が加わります


20120223電動ガン_21_513g
▲スコープ型マガジンと電池4本で513g

このままでは、サーボノイドあいたんは持つことができませんね、、
重すぎます
やはり、発射構造体だけにする必要がありそうです


20120223電動ガン_25
▲慎重に開けます

この手(?)のサンドイッチ構造になっているカラクリ系オモチャは必ずバネや歯車が仕込まれていて、
不用意に開けると“ビョ~~~~ン!”と飛び出して元に戻せなくなります
慎重に開けましょう

しかし、すごいですね!・・・・これが東京マルイの特許メカBOXです!!
いや~ド真ん中ストライクって感じです
シンプルな構造だけに、これじゃどんな電動ガンを作っても東京マルイの特許に抵触しますね・・・
ものづくりを極めれば、たとえそれがどんなものであってもキッチリ利益を生んでくれるというものづくりの見本です
東京マルイ、すばらしい企業ですね

あ~人生誤ったな、、こういうものづくりの会社に行きたかったなぁ~


20120223電動ガン_26
▲スイッチはロボゼロと同じスライドスイッチです

ヤバイです・・・
コントロールボードに加えて、これも大電流の予感です

▼電動ガン その5

▼ヒマなので、休眠中の電動ガンやります(非公開ネタですが)

銃身とグリップ部分を切り落として、メカBOXだけにします
・・・が、さすがに新品を無残な状態に加工するのは心が痛みます(うそ)

総額14万のロボゼロをここまでやっておいて、今更痛む心など残っていないのであります

この電動ガンですが、某ロボゼロ関連ブログで取り扱っていました
この電動ガンの選択は間違っていなかったようです、やた!


20120613電動ガン_31
▲切った

メカBOXは、高いトルクがかかっている構造体なので、
おそらくバラすことは不正解です
メカBOXの強度をしっかり残せるこの状態はキープさせます


20120613電動ガン_32
▲再び貼り合せ、この状態でまた切ります→左右がピッタリ合うってスンポー

銃身が飛び出ていますが、この部分はあとでパイプカッターで切ります
ただ、あまりにも長いので、(←長いと曲がりやすい)先に切っておいた方がいいかも・・・


20120613電動ガン_33_202g
▲この状態で202g

この重量は、サーボノイドあいたんの持つ武器の目安になりましたね、、
多分、このくらいが限度です

重さは200g以下 ← これを目標にやっていきます

▼電動ガン その6

▼バランスの確認

手の力だけでは電動ガンを保持できません
腕へのマウントとか、重心とか、全体的なバランスを確認します
まぁどちらにしても、電動ガンを持つ方が200gの荷重増になります
普通に考えても真っ直ぐになんか歩けませんね、、、

そういったことを考えながらベストポジションを考えていきます


20120615電動ガン_50
▲右腕に固定してみた

もし同時に帯剣させるなら、左腕への取り付けのほうがよさそうですが、
とりあえずまだ出来上がっていない右腕に固定してみました


20120615電動ガン_51
▲肩と肘のサーボのトルクがギリギリって感じ

余裕がささそうですね・・・
この方法はダメっぽい


20120615電動ガン_52
▲この状態で連射すると右に回りそう、、


20120615電動ガン_53
▲プラスチック部分はタミヤセメントが利きそうです

プラ板を組んでいっても剛性は確保できそう

▼電動ガン その7

▼電動ガンを更に切り詰めました

とにかく重量がヒドイことになてます
射撃の反動を吸収すにはある程度の重要は必要と考えますが重すぎです

高トルクで歯車が回るので、メカBOXの剛性が低下して変形しやすくなると、多分歯車が中でバラバラになります、、
かなりチキンになってます・・・が、これ以上は小さくできません


20120622電動ガン_01
400連発マガジン搭載予定なので、メカBOX上部はノーマル形状のまま

全体的に肉厚プラスチックでガッチリしてます
昨今、ここまで剛性のあるプラスチック製品は見たことがありません



20120622電動ガン_02
▲400連発マガジン装着でこんな感じです


20120622電動ガン_03
▲腕にマウント予定


20120622電動ガン_04
▲人間用を持たせるのには無理があったか、、、


▼電動ガン その8

▼タミヤセメントが微妙に効かない、、

プラモデルのような強力な接着力が得られません・・・
しょうがないのでサッシ材から削り出したアルミステーでパーツをつなげました


20120627電動ガン_00
▲あってもなくてもいい部品なのですが、無い難易度の高い別の作業が発生、、、

断面T字型のサッシ用アルミ建材を使用
サーボノイドあいたんのフレームを試行錯誤していたときに買ってきたものです



20120627電動ガン_01
▲白くくもっているのは瞬間接着剤の効かなかったところ

アルミステーを削り出してパーツを結合させてます


▼電動ガン その9

▼グリップを切り落としたところをアルミ板で埋めます

厚さ1mmのアルミ板を使用

20120628電動ガン_02
▲厚紙で型紙をつくって、同じ大きさのアルミを削り出します


20120628電動ガン_03
▲曲げるだけならカンタン

ですが曲がる場所をきちんとコントロールすのは難しいです
アルミ板は折り紙などと違い、固さと厚さがあるため、折った場所はわずかにRがつきます
そのため、微妙に寸足らずになったり、逆に余ったりと、なかなか上手くいかないんですね

▼電動ガン その10 グリップ&トリガー

▼月曜日に決済した週刊ロボゼロ68号と70号がまだ届きません、、

発送通知もきてないです
・・・というわけで電動ガンを続行します

20120629電動ガントリガー_01
▲グリップ、、パテ革命モリモリで作ります


20120629電動ガントリガー_02
▲去年アキバに行ったときに買っておいたトリガースイッチ

カチッカチッっと切り替わるスイッチじゃなくて、
指を離すとバネの力で戻るタイプのものです

20120629電動ガントリガー_03
▲容量は125V-6Aもあるのでまず問題ありません


20120629電動ガントリガー_04
▲こんな感じになるのかなぁ?


20120629電動ガントリガー_05
▲電源をどうするかまだ決めてません、、、

デフォルトでは単三4本(6.0V)で動くように設定されているのですが、
射撃の動画を見る限り、かなりの電力を使っている可能性があります
ロボゼロから電源をとった場合、ロボゼロがダウンするかもしれません・・・

リポとかニカドとかも検討する必要がありそうです

▼電動ガン その11

▼凄くうれしい!!

え~~~~と日付はもう変わってしまったのですが、、
昨日、サプライズがありました!
なんと、、あの

エンジョイ工業:OKE研究所の二名川様からコメントを頂きました~



*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:(゚∀゚):*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・!



▼ロボゼロをはじめて1年余 (゚∀゚≡゚∀゚) かまってもらえた

少しずつ専門用語を覚え、
少しずつ加工技術を磨き、
少しずつ電気工作のスキルを身に付け、

いつかロボットの先人とお話がしたいなぁ~と思いながらコツコツとやってきましたが、
コメをもらえました!


二名川様は、もともと初心者にとても優しい方なのではありますが、
ロボットスキル・電子スキルに長けているだけでなく、
文章やデザインや動画のセンスも優れた方なのであります



▼さて・・・ノリノリで電動ガンにレーザーサイトをつけます

レーザーに関しては、以前いろいろチャレンジしていた経緯があり、
自分にとってそんなに敷居の高いものではないので、
導入はそんなに難しいものではなさぞうな感じなんですよね?


20120630レーザーサイト_01
▲去年の秋に買っておいた赤色レーザーモジュール

レーザーモジュールというのは、
①レーザーダイオード(レーザーを発信する玉)
②放熱する金属ブロック(ケース)
③電流を制御する基板
、、、これらををセットにしたものをいいます

このレーザーモジュールは、
DVD-RWのレーザーダイオードを取り付けるための②③を調達する目的で入手したものだったのですが、
レーザーガンの開発が止まってしまったためデッドストックとなっていたもの
出力は1mW未満&クラス1で、非常に弱いものです(一瞬であれば目に入ってもダメージが残らないもの)

単三2本で点きます(エネループもOK)


20120630レーザーサイト_02
▲重さは6グラムと軽量

これを電動ガンに装着します


20120630レーザーサイト_03
▲ここにマウントします

ちょうどいいスペースがあったので、
ここにレーザーモジュールをつけます


▼電動ガン その12(レーザーモジュール加工)

▼レーザーモジュールの加工

ノーマル形状だと取り付けが難しいばかりでなく照準合わせも難しいので、
レーザーダイオードと基板を一度分離して、
再度ユニバーサル基板にハンダ付けします


20120701レーザーサイト_04
▲設計図を描いてみたw

実はこの程度の実力です(お恥ずかしい・・・)


20120701レーザーサイト_05
▲こうすることで円形の取り付けステーを作ることなく固定しやすくなります

真鍮部分はレーザーダイオードの“真ん中の線”(←名前を知らない)と電気的につながっているので、
基板に取り付ける場合は、他のケーブルや端子と接触しないようにレイアウトする必要があります
(電気的にプラスかマイナスのどちらかです・・・ショートさせないように)


20120701レーザーサイト_06
▲細かいハンダ付けですが、コツさえ覚えれば簡単です

小さいケーブルや端子をハンダで接合するには、まず双方にハンダを少量ずつなじませておきます

準備が整ったら、双方を接触させ、半田ごてのコテ先で“熱”をわずかに伝えれば、
なじんでいたハンダが熔けて、一瞬で接合完了です

▼電動ガン その13(レベライザー)

▼レーザーサイトのレベライザー(光軸調整装置)を作ります

昔、リトラクタブルヘッドライトのクルマに乗ってたんですが、
それをセミリトラにわざわざ改造して乗ってました
その時、エーミング(ズレた光軸を調整すること)の方法があまりにも原始的で、しかもシンプルだったのにびっくり・・・

今回、そのレベライザーを再現してます
一部改良はしてありますが、考え方はリトラクタブルヘッドライトのそれです

20120702レーザーサイト_11
▲レベライザーの基本パーツ

バネは、ノック式ボールペンのバネを半分に切ったものを使います
ネジは、ロボゼロのM1.7ロングネジをニッパーで短く切ったものを使ってますが、正直電動ガンの振動がどんなもんか見当がつきません、、
振動でネジがゆるむようだったら、長いものをそのまま使います




20120702レーザーサイト_12
▲完成 (ネジの長さがバラバラですが気にしません)

バネの固定方法は、
ラジオペンチでワイヤーの先端を内側に1~2ミリ内側に折り込むだけ
それでネジに引っかかって絶対に外れません


20120702レーザーサイト_13
▲レーザーサイトのマウント

オラなんかワクワクしてきたぞ

▼ノイズ対策 その1(コンデンサ入手)

▼極端にノイズに弱い電子製品がある

以前レーザーガンを作ろうとした時、レーザーダイオードがノイズに弱いというということが判明・・・
例えば冬場にかすかに体に帯びるわずかな静電気でも逝くそうです

なんとか電動ガンのノイズを抑え、レーザーサイトの電源を共有化したいのです(←いろいろな事情から)


▼ところでノイズとは

好ましくない“電気のゆらぎ”のことをノイズといいます
たとえば、蛍光灯や掃除機のON/OFFでもこのノイズは発生し、TVやPCの画面に影響がでます
これがもし“重要な部位”で“誤動作”を引き起こせば“飛行機も墜落しうる”というわけです


▼電動ガンのノイズ源

大出力モーターが、ノイズの発生源です
モーターは断続的にフレミングの法則を起こすことで回転を維持するわけですが、その仕組みは1回転につき3回のON/OFFが繰り返されることにあります
“ON”の度にスパーク(火花)が発生するほどの大電流が流れますが、そのスパークがまんまノイズになります
おそらくレーザーダイオードは一発で逝くと思われます


▼コンデンサーでノイズが抑えられるらしい

コンデンサには“電気が不足したときに電気を放出する性質”と“電気が余っている時に電気を蓄える性質”があります
これをモーターに取り付けると、“OFF”の時は電気を蓄え“ON”の時は電気をモーターに供給し、電源の安定化を図れます
これによって電気消費のピークとボトムを平らに均すことができるらしいのです

しかし、スパーク自体はなくならないのでコンデンサをつけることで“どうして”ノイズが軽減するのかは解りません・・・(まぁいいか~とりあえずやってみます)


20120822コンデンサ_01
▲コンデンサの入手

壊れたPCの電源装置があるので、そこからコンデンサを回収します

▼ノイズ対策 その2(部品外し)

▼中古パーツでやるのにはシロウトならではの“事情”があります

・・・・店に行っても“どういうコンデンサを買っていいのか分らない”から


で、とりあえず中古部品でやってみます


20120823コンデンサ_02
▲『壊れたPC電源』からコンデンサを取り外す

・タル型のが、電解質コンデンサ
 プラス/マイナスの極性があって逆につなぐと破裂する(というか壊れる)仕様になってます

・コイン型のが、セラミックコンデンサ
 極性がなくどっちにつけてもOK

タル型のコンデンサには、【耐えられる電圧】と【蓄えられる量】が書いてあります
コイン型は、記号がかいてあるため直感的には分りません
また表記のルールが製品によってちがうようでシロウトにはイマイチわかりません


▼コンデンサの単位→F(ファラド)

例えば1F・・・どのくらいのヤバさなのか、、全くわかりません
ただ、、電解質コンデンサを見ると、###μF(マイクロファラド)とか###pF(ピコファラド)なんていう単位で書かれていて、“mF”とか“”とか“kF”とか無いんですよね

よくわかりませんが、マイクロとかピコとかいうめちゃくちゃ小さな単位の電気の量でノイズを消せるのか疑問です、、、


20120823コンデンサ_03
▲モーターにつけるコンデンサは3つで1セット

使えそうなモノをラインナップしました・・・が、セラミックコンデンサの容量が不明



▼ノイズ対策 その3(回路を考える)

▼ノイズ対策ができた回路を考える

“モーター”と“制御系パーツ”をひとつの回路で組む場合が、モーターに“ノイズ対策”が必要です
モーターのノイズが、デジタル信号やパルス信号をかく乱することで起こる“誤動作”を防ぐことが目的です

この“ノイズ”を抑えるのがノイズキラーコンデンサーで、一般的に『セラミックコンデンサ』とか『電解コンデンサ』が使われています

シロウトは“コンデンサ”という言葉を見ただけでなんとなく拒否感みたいなものが出てくるのですが、
実際にコンデンサの取り付けられたモーターを見ると杞憂とわかります

→http://www.turbo-creation.net/Miscellaneous/nc/index.htm
このサイトが分りやすいです

上のサイトの写真を見れば分ると思いますが、モーターにコンデンサをハンダ付けするだけです


20120824コンデンサ_01
▲電動ガン(デフォルト)の回路

電動ガンは、『モーター』『電池』『スイッチ』しかありません
単純な回路で、シロウトが手を加えるにはベストな素材といえます


20120824コンデンサ_02
▲ノイズキラーコンデンサを装備した回路

コンデンサは3つ、、“⇔” の部分にコンデンサがつきます


        (+)⇔(-)

(+)⇔(モーター缶) (モーター缶)⇔(-)
 

モーター缶につけられるコンデンサは、
強力な磁界から回生した誘導電流を(相殺あるいは)整流することが目的か??


(+)⇔(-)間につながれたコンデンサは、
断続的にON/OFFが繰り返されるモーターの突入電流のピークを下げることが目的か??
(容量の大きな電解質コンデンサが向いている?)



【豆知識】
コンデンサをモーターに対して並列につなぐことは、「何か意味のあること?」「ショートにならない??」と思った人はセンスがあります
実はコンデンサは「プラス側」「マイナス側」が電気的につながっていません
電荷を蓄えるだけで、つながっていないんです
だから“ショート”にはなりません



20120824コンデンサ_03
▲アレンジ ← 抵抗を入れたバイパスをつくってみた

http://www.turbo-creation.net/Miscellaneous/nc/index.htm
↑のサイトの(+)⇔(-)につながれた“抵抗”について疑問がおきたのでちょっと考えてみました・・・

“抵抗”というパーツは単に“電気の流れくい導体”で、他のパーツにかかる電圧や電流を調整したりするのに使います

モーターに対して並列に抵抗をつなぐと、モーターがON/OFFを断続的に繰り返す間、“抵抗”がバイパスとなって常に(微弱ながら)電流が流れ続けます
消費電力が増える反面、常に電流が回路にながれることで動脈を低減する働きがあるのかも知れません


【問題点というか覚書】

モーターは、『加速時』と『減速時』では発生するノイズの特性が違います(←多分)
加速時は、電力消費のONと、整流器によるOFF・・
減速時は、モーターの発電によるONと、整流器によるOFF、、、

別の言い方をすると、(スイッチを切った直後の)モーター空転時は、ノイズだらけの“発電機”になります
この時スイッチは切られているので、電流は“抵抗”部分を逆方向に回り、再びモーターに戻るというルートをたどります


もし、この抵抗を“レーザーサイト”に置き換えるならレーザーダイオードはたちまちオシャカになります


▼ノイズ対策 その4(回路図できた)

▼電動ガンの回路

電動ガンは【モーター】【スイッチ】【電池】だけの超シンプル回路で、初心者にも“理解”できる優れたベース素材です


▼レーザーサイトの軽量化 ( → 乾電池の放棄)

電動ガンはあいたんの携行武器です
できるかぎり軽量化したいわけです
というか、電動ガンより電源供給をうければ一番重い乾電池を放棄できるので、どうにかして電動ガンの電源を利用したいわけです

しかし問題があります
電動ガンの高出力モーターは、スパークをガンガン飛ばしまくる巨大なノイズ源だからです


▼レーザーモジュールってなに?

一般に言われる『レーザーポインタ』というのは製品名で、おおまかに次の3つからできています

①ケース(スイッチ・電池バネ・レンズ)
②電池
③レーザーモジュール(レーザーを制御するユニット)

この中で最も重要なのがレーザーモジュールです
レーザーモジュールを取り出せば、それは(電源さえ用意すれば)単独でつかえる汎用性の高い電子パーツになります

このレーザーモジュールは、更に
・レーザーダイオード(レーザーを発振する電球のようなもの)
・制御基板(電圧・電流を安定化させる基板)、、からなっています
この“レーザーダイオード”がかなりデリケートな電子パーツで、それこそ『静電気ダメ』『高温ダメ』『過電流ダメ』『ノイズダメ』
ひとつでも禁を破れば、薄暗いLEDのような存在になり、2度と復活してくれません



▼電動ガンのノイズを封じ込める

ノイズを100%なくすのは不可能です
とりあえずは、レーザーダイオードがこわれないくらいにまでノイズ低減できればOK
・・・そのための回路が必要になります


20120826コンデンサ_04
▲おおむねこんな感じ

シンプルな2重スイッチの並列回路です
電源部は“エンジョイ工業”のニナガワ様の回路図を使ってます→【コチラ】

≪自己責任で使わせていただきました ありがとうございました≫


▽電源部

・電源は、7.4Vのリポバッテリーを使います
・これを3端子レギュレターで6.0Vまで落とします
・レギュレター付近にはコンデンサを入れて、モーター駆動時の電圧降下を防ぎます

“レギュレター”という聞き慣れない部品を使います(ドキドキ)
これは、出力する電圧をあらかじめ決められた電圧まで下げ、一定に保つための部品(電圧は製品によって決められている)です・・・

≪豆知識≫

実はリポは、公称値7.4Vですが、充電直後は8.4Vほどあります・・・つまり一定ではないんですね(←実は電池はこのようにすごくいい加減な特性をもってます)
なので、電圧にシビアな制御を行う場合は、かならず“レギュレター”が必要になるわけです


▽レーザーモジュール部

レーザーモジュールは3.0V駆動です
レーザーモジュールの前後どちらかに“レーザーモジュールと同じ抵抗値”の抵抗(R・1)を置き、レーザーモジュールにかかる電圧を3.0Vにします
(全体で6Vなので、同じ抵抗のものをつければ、電圧は3V-3Vに振り分けられる)

レーザーモジュールの抵抗値は別に調べる必要がありますね・・・


▽バイパス部

バイパスの抵抗(R・2)は、抵抗値の大きなモノを適当につけます
R・2の抵抗値が小さいとモーターに流れるべき電流がすべてバイパスに流れ込んでしまい、モーターが回らなくなるので、R・2の抵抗値はそれなりに大きいものにします



・・・回路図は多分あってるとは思うのですが、これで動くかどうかは実際にやってみないこと分りません
レーザーモジュールの特性とか、コンデンサのファラッドとかクーロンとか、そういったものがイマイチまだ理解できていないので、これでちゃんと動くか自信はありませんので、
(動くといいなぁ・・・)

▼陸戦ガンダム

▼Robovie-nano

ヴィストン製のホビーロボットで、発売当時は世界最小を謳ってます
全高23cm、重量575g(大人の手のひらと同じぐらいのサイズ)

これが、連射可能な電動ガンを持ってそこそこのスピードで走り回ってます



▲お手本にしたいロボットです

電動ガンはボディ内に、BB弾を飛ばすための圧縮空気をつくるための『メカBOX』という装置が入っています
実はこれがめちゃくちゃ重量があります
また装弾数に比例して容量・重量は当然増えます

ホビーロボットは、ボディサイズの大小に関わらず(サーボの選択肢があまりないので)同じサーボを使う傾向にあるのですが、
つまり、小さいロボットほどパワーウエイトレシオが良好になります
回転半径も小さくなる分、トルク不足に悩むことも少なくなります
結果的に余力分、改造による重量増に耐えやすいというわけです
そういう意味では、ロボゼロは比較的“小型・軽量”なので、改造には有利な機体と言えるかもしれません

上のRobovie-nanoは、腕の関節が少ないためか、思い切って右腕に電動ガンを一体化させてますが、デザイン上は銃を持っているように見えます
左腕にマウントされたシールドは、バッテリー内蔵の“バランサー”と思われます(←でないと安定した歩行が説明つかない)


▼『機銃』+『シールド』

多分、機銃単体より重くなりますね・・・
ですがバランスという意味では『機銃』+『シールド』は有効な気がします

ちょっとこのロボットを参考にして電動ガン改造やっていきたいと思います
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