★フレーム制作編 『アルミ溶接の練習』

●ボディ制作編 『アルミ溶接の練習』

両肩・股関節のサーボ(4機)をマウントする『フレーム』を製作します
構造は、サーボをアルミケースで覆い、それをアルミのフレームにロウ付けするという簡単なもの

この作業のキモは、『円滑なロウ付け』です
イメージトレーニングだけは10回以上繰り返しました(妄想の中ではプロ級の腕前です!)
あとは本番!!

20110725ROBO_XERO_1.jpg
▲ロボゼロ9号4冊(ようやく)到着しました

こうなったらもう止められません いくとことまで行ってやるう!!って感じです


20110725ROBO_XERO_2.jpg
▲サーボモーター4台(あ~あ)

ボディに埋め込む四肢のサーボがそろいました
これでボディを作りが本格的にできます

ナガト>ヘッドもハンドもボディも全て中途半端

中途半端な人 → q(゚∀゚)p<うるちゃい


20110725ROBO_XERO_3.jpg
▲コテライザー到着

以前、アルミロウと一緒に購入したターボライターが心もとないので、コテライザーを注文してました
これ、昔使ったたことがあって、(半田とか熱加工とか)すごく良かったんですよね
というわけで今回もコイツにご厄介になります
ちなみに昔のコテライザーは、専用ガス以外のブタンを使うとあっというまに目詰まりを起こしました・・・


20110725ROBO_XERO_4.jpg
▲ あれ??つかないよ?

気合を入れてアルミろう付けに挑んだものの、ぜんぜんダメ・・・アルミに完全に遊ばれています、、、


なんでくっつかないの?

そう、これ、きっとコテライザーの1.5mmホットブローじゃ小さすぎてダメなんだきっと!

というわけで、5.0mmホットブローのチップに換装、ペーストを付け直して再び加熱するも、


え? なんでつかないの?


【失敗】

完全にダメです!
アルミのロウ付け、完全になめてました、、むずかしいです!

失敗の理由はわかりません、
ホットブローは600℃以上のはずなのに、粉末アルミろうは融解するに至りません

ふと説明書をみると作業温度が500度オーバーになってます。。。

とけるじゃん、数字的には・・・

ナガト>温度がたりてない

よくわかりませんが、アルミの融解温度もこのぐらいだったと思います・・・
たしか、ガスバーナーとるつぼでようやくアルミが融解する動画を見たことがありますです・・
ホットブローの熱量が、母材中に伝道、必要な温度に達していないのかも・・・

ムキ~###  認識が甘かったです

あ~あ、このアルミロウ、2セットも購入しちゃったよ
コテライザーもおはなしにならないよ


≪メモ≫

・ターボライター→×
 瞬間的な高温を簡単にだすにはいいが、一定時間以上の使用には耐えない
 火花伝道のビニールがとけて、電流がリーク、火花がでなくなって着火しなくなった

・コテライザー→△
 半田付けにはいいが、ロウ付けのような高温作業には向かない

・φ1.5mmホットブロー→×
 先端から高温のガスがでている程度か?可視できる火炎は出ていない
 フラックスの水分を蒸発させるくらいのパワーしかない

・標準φ5mmホットブロー→×
 先端から高温のガスがでている程度か?可視できる火炎は出ていない
 ターボライターの方がずっとパワフル


20110725ROBO_XERO_5.jpg
▲アルミットを購入

通販でアルミットを購入→AM-022

低温で使えるということで購入しました
長さ10センチ、幅5ミリ程度の溶棒で、これを高温で熔かしてアルミを接合します

・・・ですが、コテライザーでは手も足も出ませんでした、、
コテライザーの絶対的な発熱量が小さすぎ、、


20110725ROBO_XERO_6.jpg
▲100W半田ごてを購入

なんかマジでお金、かかりすぎなんですけど!!

20110725ROBO_XERO_7.jpg
▲溶接完了!!

なんとかなりそうです・・・目途が立ちました!!

アルミット、使えます
絶対的な強度はないものの、ホビーロボットぐらいの加工には十分な強度が得られそうです


このアルミットですが、取説にあるとおり『溶接』とも『半田』ともことなります
カンジ的には、『接着剤の効きにくい塩ビ製品同士を、性質の似たホットボンドで接着する』に近いです
分子レベルでの接着はできてはいないものの、そこそこの接着力を発揮するといった感じです

・・・なにより、その接着方法が独特です
まず接着可能にまで加熱したアルミットは、半田のような液体にはなりません
水を含んだ寒天のような粘度で、これを超高温の半田ゴテで母材に“なすりつけ”ます
この時の『超高温の半田ゴテ』というのは、母材のアルミは放熱性に優れるので、半田ゴテの熱がどんどん奪われていきます・・・そういう意味で超高温の半田ゴテでないとダメというわけです

母材は、接合部分を予めしっかり磨きこんで酸化皮膜(または樹脂コート)を取っておく必要があります
また、十分に加熱しておく必要があります

 ← 余裕の熱量 アルミットをガンガン熔かします


■フレーム制作編 『背骨』

●アルミ骨格


20110819ボディフレーム01
▲アルミット・・・ムズカシイ、というか接合面キタナイ、、、

ナガト>どうにかならないものか


どうにもなりません、、というか・・ちゃんと溶接できているかも分りません、、
とりあえずサーボケースのカドがでっぱりすぎなので、それらを削り込んでいきます

ナガト>こんないい加減で完成するのか微妙・・・


20110819ボディフレーム03
▲背骨へのマウント

クレイモデルを見ながら(同じような角度になるように)背骨に、マウントします
うまく固定できるように、ルーターで背骨に“切り欠き”をつくっていきます
(かなりめんどうくさい)

20110819ボディフレーム04
▲さならる高み(貧乳)を目指して!!

まぁまぁできたのですが、巨乳がイヤなのでな乳を少しでも小さく見せるため、
オフセットを3ミリ後退・・・ちくしょ~3ミリ以上は無理か~><。


20110819ボディフレーム05
▲両肩完成!

強度、十分かな?と思ったのですが、
ロボゼロの胸部フレームと比較すると、あらためて“ロボゼロ”の強度が優れているのが分ります・・・

上部の鎖骨(?)だけでサーボを保持するのはやっぱり無理かも・・・もうちょっと補強したほうがいいみたいです

20110819ボディフレーム06
▲ヘッドステー

だいじょうぶかなぁ・・・心配です


20110819ボディフレーム07
▲う~ん・・・

ナガト>微妙・・・


妥協しようとしている人 → q(゚∀゚)p<うるちゃい



 ← これで削ってます


【とりあえず完】

■ボディフレーム完成

■ボディフレーム完成しますた

20110925ボディ(下)01
▲なんだかんだでフレームできちゃいました

自分でも、多少手先は器用だとは思っていましたが、なんかホントにできちゃいました

ナガト>大変良くできました 120点

ああ、ナガト、おまえだけだよ><。


サーボは、以前まとめて購入したものを使いました


【 完 】

■フレーム一部修正

■崩壊寸前・・・

▼今後の改造に耐えられそうもないので、胸部サーボのブラケットを作り直します

20111008作り直し01
▲アルミットは溶接の代わりにはならず

20111008作り直し02
▲よくもったと言うべきか
“溶接ありき”のかなり無理のある構造でした

20111008作り直し03
▲アルミットは全部外れていた
サーボを取り外すと、ブラケットはバラバラに、、
アルミ⇔アルミットの接着力は、銅⇔ハンダより低いです
溶接のたぐいで組み立てる人は、アルミより銅がおすすめ

20111008作り直し04
▲サーボの穴
サーボケースはトップとボトムで、穴の間隔が違います
量産する場合は要注意

20111008作り直し05
▲ブラケットできました
全部で2時間ほど
だいぶ作るのが早くなってきました

20111008作り直し06
▲新フレーム
部品点数が4つほど減少、構造がシンプルになり剛性が上がりました

ナガト>でもボディの原型が入らなくなった


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